放射線診断部

 放射線診断部では、MRI、CTなどを使用して病気の診断を行う画像診断と、画像を利用し、カテーテル、針などを用いて、低侵襲に治療や、病変部の組織の採取などを行うインターベンショナルラジオロジー（IVR）を行っています。
 IVRでは、血管外科や胸部外科と共同で腹部あるいは胸部大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術（EVAR,TEVAR）も行うなど、他科との連携も積極的に行っています。

• 日本医学放射線学会放射線科専門医修練機関
• 日本IVR学会専門医修練施設

3台のマルチスライスCT（64列2台、16列1台）、4台のMRI（1.5T 3台、3T 1台）、シンチカメラ1台、IVR-CT1台を使用しています。

※基本的に院内他科からの依頼により診療を行うため外来は設定しておりません。