地域連携・医療相談センター「サルビア」は、「病診連携」と「医療福祉相談」の拠点として2002年4月に開設されました。地域の診療所や病院、関係機関等と協力をして、患者の皆様が安心して治療を受け、療養を継続していただけるよう支援いたします。
1階玄関ホール
午前8時30分~午後5時(土・日曜日、祝日、年末年始は休み)
原則予約制となっておりますので、医師・看護師にお申し出いただくか直接サルビアまでご連絡下さい。
無料です
(2024年3月現在)
病気になると、からだの苦痛に加えていろいろな心配ごとが生じるものです。療養生活、医療費の支払い、障害者手帳や介護保険などの社会福祉制度に関することなど、患者さん・ご家族のご相談をお受けしています。ご相談の内容により、院内の他職種、地域の関係機関と連携・協力します。
がんの病気や治療、療養⽣活について、情報探しのお⼿伝いをしたり、ご相談をお受けしています。
がん患者さんとそのご家族が交流する場(サロン)です。お気軽にご参加下さい。
治療をしながら働きたい皆さんをサポートします。
現在診療を受けている担当医とは別に、違う医療機関の医師に求める「第2の意見」をセカンドオピニオンといいます。これからの治療方法を自ら選択、決定することを支援するために行うものです。
詳しい流れは、以下ページをご覧下さい。
月~金曜日、手話通訳士を配置しています。
手話を主言語とする患者さんが安心して医療を受けられるよう支援をしています。
火~金曜日、ポルトガル語医療通訳者を配置しています。受付、診察、検査、支払い等の通訳を行います。