Facility

施設基準

当院は、厚生労働大臣が定める施設基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

標榜診療科、機関指定等

    施設基準届出一覧

    • 詳細はこちら

                                

    自費料金

      厚生労働省の定める院内掲示を必要とする件数等

      診療にかかること

      • 後発医薬品(ジェネリック医薬品)について
        詳細はこちら

      • 院内トリアージについて
        当院救急外来では、土曜日曜祝日、及び夜間に看護師が「院内トリアージ」を実施しています。トリアージとは、傷病の緊急度や程度に応じ、適切な治療の優先順位を判定することです。
        緊急度が高いと判断した方から、優先して診察を行います。そのため、受付順にならない場合がありますのでご理解いただきますようお願いいたします。

      • 診療明細書について
        当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。明細書には、使用した薬剤の名称や行われた処置、検査の名称が記載されます。

      • 感染対策について
        患者の皆様に安心して入院・受診いただけるよう、院内の感染対策を実施しています。

      • 地域歯科歯科診療支援病院歯科初診料について
        口腔内で使用する歯科医療機器等について、患者さんごとの交換や、専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底する等十分な院内感染予防対策を講じています。

      • 歯科外来診療環境体制加算について
        緊急時に対応できるよう、当院医科部門と連携しています。
        歯科口腔外科を受診される患者さんが、不安や緊張、様々な身体的ストレスなどによって、治療中に体調が悪くなるなど、万一の緊急事態が起こった場合に適切に対応できるように、当院常勤の歯科医師が所定の研修を受け、AEDなどの医療機器を備えて、安心・安全に歯科医療を受けられる体制を整えています。

      • 外来化学療法について
        専任の医師、看護師又は薬剤師を院内に常時1人以上配置し、本診療料を算定している患者さんから電話等による緊急の相談等に24時間対応できる連絡体制を整備しています。
        急変時等の緊急時に患者さんが入院できる体制を確保しています。
        実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認される委員会を開催しています。
        外来化学療法レジメンについてはこちら

      • 一般名処方加算について
        現在、一部の医薬品に供給不足が生じており、提供できる薬の種類や数量が限られています。令和6年10月からは、医療上の必要性がないと認められる長期使用の薬について、希望される場合は選定療養となり、追加の自己負担が発生することがあります。このため、一般名処方(薬の成分名での処方)を行います。これにより、特定のメーカーに依存せず、同じ成分の薬を選ぶことができ、供給不足の影響を受けにくく、費用も抑えられる場合があります。新しいルールや一般名処方についてご理解いただき、最適な薬を選べるようサポートしますので、不明な点はお気軽にお尋ねください。

      • 医療DX推進体制整備加算について
        当院の医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。
        令和6年3月から電子処方箋の使用を開始しました。ただし実施できる医師が少数のため、今後電子処方箋を運用できる医師を増やしていきます。患者の皆様にはご理解いただきますようお願いいたします。
        マイナ保険証の利用を促進して、投薬情報を活用する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。