ER・2E
部署の特徴
疾患・年齢層
救命救急センターでは、24時間救急医療を提供し三次救急に対応しています。交通外傷・心筋梗塞・脳血管疾患など重症度の高い患者も多く受け入れています。
2E病棟は救命救急センターからの夜間入院を受け入れる病棟として、内科・外科疾患を問わず急性期疾患の緊急入院を受け入れています。
心臓カテーテルセンターでは、緊急カテーテルに24時間対応しERから継続したスタッフが関わることで安心・安全な看護を提供できるよう心がけています。
看護におけるポイント
救急搬送の患者に的確かつ迅速な対応をするだけでなく、Walk ㏌患者にはトリアージを実施し緊急性を見極めています。救急搬送された患者やご家族に対して、安心を与えられるような対応を心がけています。
各診療科の入院を受け入れる2E病棟は、緊急入院にも安心していただけるように努めています。
新人（経験採用者）の教育方針
スタッフは様々な分野で経験を積んだベテランが多く配属されています。救急患者のケアや心臓カテーテル介助をするための専門的な知識や技術の教育及び、個人に応じた指導を行います。
また、2E病棟では各診療科の入院を受け入れるため様々な分野の知識を必要とし、かつ緊急入院に対応できるスピードと正確性を身に着けられるよう指導を行います。
入職希望の方に向けてメッセージ
救命救急センターは、命に関わる最前線で働く部署です。急性期看護のやりがいを感じたい方は、一緒にERで働いてみませんか？
