5AB病棟

5AB病棟

部署の特徴

疾患・年齢層

5AB病棟は、消化器内科・泌尿器科・皮膚科・脳神経内科の混合病棟です。食道、胃、十二指腸、膵臓、肝臓、胆嚢、小腸、大腸など消化管に関する疾患や、腎臓、膀胱、前立腺の排泄に関わる疾患、皮膚の病変、脳や神経に関わる疾患など、急性期・慢性期・終末期、さまざまな患者さんが見えます。

患者さんの年齢層は、20歳代から90歳代、時には100歳の方と、幅広い年代の方が治療を受けていらっしゃいます。

看護におけるポイント

消化・吸収・代謝・排泄に関わる全ての臓器とその機能について理解し、患者さんに何がおこっているのかアセスメントをして対応する必要があります。手術や内視鏡的治療など急性期における看護ケアや、疾患を悪化させない為の生活指導や食事指導、慢性期の看護ケア、在宅や転院に向けての退院支援、癌末期の終末期ケアなど、多岐にわたる看護ケアが求められます。さまざまな苦痛や不安を抱えている患者さんとその家族の方に寄り添い、多職種と連携しながら、安心して入院生活が送れるように援助しています。

新人(経験採用者)の教育方針

プリセプターと年間パートナーが中心となり、パートナーシップマインドを大切に、対等・平等な関係を築けるように取り組んでいます。新人(経験採用者)さんが、病棟の業務や看護ケアが安心・安全に実施できるように、きめ細やかな教育プログラムを作成し、病棟全体でサポートできる体制をとっています。2年目以降も教育支援が受けられるように、病棟での継続教育サポートにも力を入れています。

入職希望の方に向けてメッセージ

混合病棟なので、さまざまな疾患を学び、看護を実践することができます。また幅広い年齢層の患者さんと接するため、コミュニケーション能力がアップします。スタッフの大半が20代で毎年4人程度の新しいスタッフが入ってきますので、入職されてもすぐに打ち解けられると思います。困ったことがあれば相談しやすい環境をスタッフ一人一人が心掛けていますので、一緒に頑張りましょう!

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