7AB病棟

7AB病棟

部署の特徴

疾患・年齢層

7AB病棟は、脳神経外科・脳神経内科の患者さんを受け入れています。主な疾患は、脳出血・クモ膜下出血・脳腫瘍・急性硬膜下血腫・慢性硬膜下血腫・変形性脊椎症・椎間板ヘルニア・脳挫傷・水頭症・脳梗塞・髄膜炎・パーキンソン病・重症筋無力症・てんかんなどです。年齢層は、小児~超高齢者と非常に幅が広いです。

看護におけるポイント

頭頚部や脊椎病変の患者さんが対象であるため、意識レベルなどの神経学的症状をはじめ、状態の変化をいち早く察知し、正しく医師に報告し、適切な処置がとれるように観察しています。急性期を過ぎ、状態が安定すると、速やかに自宅退院あるいはリハビリ転院ができるよう、受け持ち看護師が責任をもって、入院時から退院支援を行っています。また、デイコーナーには、季節ごとの飾りつけがあり、見当識が障害されやすい患者さんへの支援を行っているため、緊張感の中にも、温かい雰囲気があります。

新人(経験採用者)の教育方針

新卒者は、入職後1か月は、新人教育担当者について基礎看護技術を繰り返し行っています。7AB病棟は、ADL全介助の患者さんが多いため、基礎看護技術を学習し、習得できるように関わっています。2か月目以降は、プリセプターとともに、PNSのペアの一員となり、ベッドサイドで看護や技術を学びます。病棟全体で新人を支えていきます。経験採用者に対しても、専用の冊子を用いて、知識や技術を確認しながら、病棟全体でフォローしています。

入職希望の方に向けてメッセージ

重症な患者さんや、ADLの介助が必要な患者さんが多い病棟ですが、看護の力で回復していく過程が体感できます。看護師のやりがいと看護の醍醐味を感じることも多いです。重症だった患者さんが、元気になって退院したり、転院後に歩いて病棟まで会いに来てくれたりすることもあります。患者さんの回復した姿を見ると「良かったなぁ」と喜びを感じる瞬間です。一緒に看護師としての「やりがい」「喜び」を感じましょう!

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