7C病棟（小児科）
部署の特徴
疾患・年齢層
7C病棟は0歳から15歳までの児が対象です。肺炎・気管支炎・川崎病・ネフローゼ症候群などの内科的疾患や、食物アレルギーの検査、外科、整形外科、耳鼻科、口腔外科などの手術を受ける児の受け入れを行っています。また、低出生体重児や医療処置の必要な子どもの育児に関しての不安をサポートするため、NICUと連携し、退院前に母子同室で過ごすファミリー入院も受け入れています。
看護におけるポイント
私たちは患児・家族の人権を尊重し健やかな成長・発達の支援を行うことを念頭に、患児の早期回復・退院への援助はもちろん、家族への気持ちに寄り添うことを大切にしています。
新人（経験採用者）の教育方針
プリセプターを中心に病棟全体で新人指導に取り組んでいます。先輩看護師とペアを組み、一緒に看護ケアに入ることで手厚い指導を行うことが出来ています。また看護学生も一緒にペアとなり実習を行うことで、たくさん学ぶことができると好評です。
入職希望の方に向けてメッセージ
7C病棟は困った時はいつでも何でも相談できる、とても雰囲気の良い病棟です。
また入院中の子どもたちが節分やお雛祭り、ハロウィンやクリスマスなどの季節を感じられるように、イベントや壁紙作りなど楽しいことをたくさん計画しています。
ぜひ私達と一緒に小児科病棟で働きませんか‼
