6AB病棟

6AB病棟

部署の特徴

疾患・年齢層

6AB病棟は、整形外科・口腔外科・形成外科・脳外科の混合外科病棟で、病床数は60床です。
整形外科の患者さんは主に骨折、外傷、腰椎、指などの血管吻合の疾患の方が入院されています。口腔外科の患者さんは埋伏歯の抜歯、顎骨折、口腔内の癌全般の方が主です。形成外科では乳癌の乳房再建術が中心であり、外科と合同で手術を行っています。脳外科は主に頸椎疾患の方が主です。
整形外科、口腔外科入院の年齢層は場合により小児もいますが、10代から高齢者まで年齢層は様々です。中でも整形外科の下肢骨折の患者さんは高齢の方がほとんどです。形成外科、脳外科の入院は30代から70代の方です。

看護におけるポイント

骨折の患者さんは高齢者の方が多く、早期から理学療法士と協働し急性期からリハビリ介入を行い、急な生活環境の変化にも対応していけるよう院内の認知症ケアチームとともに援助しています。疼痛管理においては、医師の指示のもと病棟担当薬剤師の協力を得て疼痛コントロールを行っています。また、患者さんが安心して元の生活にもどれるよう医療相談室サルビアと連携し早期から退院調整を行っています。医師、看護師だけでなく多職種と連携し患者さんが安心して入院生活を送ることが出来るよう援助しています。

新人(経験採用者)の教育方針

プリセプター・新人教育担当・年間PNSパートナーとともに、それぞれの個性や力量に合わせた指導を行い、自信につながるまでサポートします。

入職希望の方に向けてメッセージ

当病棟スタッフの年齢層は幅広く、経験豊富なスタッフも多いため様々な知識を得ることが出来ます。そして整形外科の入院患者さんは高齢の方も多いですが、急性期からリハビリに向けての回復過程にも関われるため患者さんからパワーをもらうことも多くやりがいを感じることができます。

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