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非常食を利用した病院給食 ~災害への備え~

栄養管理室では非常災害時に備え、入院患者用非常食10食×500人分を備蓄しています(病棟配備1食、研修センター1F非常食倉庫9食)。

栄養士や調理師、看護師の人員が確保できない場合やすべてのライフラインが停止する場合を想定し、非常食はそのまま手渡しで食べられるものを採用しています。

非常食は更新のため、賞味期限内に日常の病院給食で適宜提供させていただいています。

病院給食で非常食を取り入れる際は、他の料理との組み合わせ・栄養価・調理の工夫等を考慮し、レトルトや缶詰でも味が濃くなりすぎず美味しく食べられるように、病院・委託会社スタッフで話し合いを重ね、提供させていただいています。

【非常食を利用した病院食の例】

  • さんまかば焼き缶:そのままご飯にかけるのではなく、野菜や鶏肉を追加して、味の調整をしています。
  • 親子丼の素:「ひじきの煮つけ」の旨味として利用しました。
  • ミルクビスケット缶:行事食「ガトーショコラ」を提供する際、デコレーションとして使用しました。

日常的に非常食に携わることにより、いざ災害が起こった際も慌てずに食事が提供できるよう日々体制づくりに努めていきたいと考えています。(栄養管理室)

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