プログラム内容について
基本情報
診療科
内科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、腎臓内科、血液内科、脳神経内科、糖尿病・内分泌内科、外科、消化器外科、乳腺外科、脳神経外科、整形外科、心臓血管外科、呼吸器外科、形成外科、小児科、産婦人科、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、精神科、リハビリテーション科、歯科口腔外科、病理診断科
定員
16名
全国より公募し、面接試験と適性検査試験等により選抜する。
研修内容
市立四日市病院は、症例数、診療科とともに
三重県北勢地区最大の臨床研修病院です。
当院の研修プログラムでは、2年目の前半までに内科6か月、外科1か月、小児科1か月、産婦人科1か月、救急・麻酔科2か月半、脳神経外科・整形外科1か月の院内必修科をローテートし、続いて2年目に精神科1か月と地域医療1か月をローテートするよう設定しています。
残りの期間となる2年目後半は選択科となります。選択科では、当院の診療科のほか、MMC関連病院での研修を選択することもできます。
当院の救急患者数は年間19,000人以上、救急車による搬入も約8,000人以上と数多く、緊急手術になるような重症患者も多数経験することができます。
これらの多数の症例を手厚い医療・指導体制の下で経験できる2年間の研修修了時には、次の世代の研修医を指導できるたくましい医師に育っています。
研修プログラムは詳しい内容については、下記からダウンロードしてご参照ください。
- プログラム中の処遇等の内容については法令や諸制度の改正により一部変更される場合があります。
初期研修医スケジュール(例)
1年次
スクロールで確認できます。
2年次
スクロールで確認できます。
- ローテート順・期間については研修医により異なります。
- 一般外来研修については内科・外科・小児科・地域医療と平行研修または選択科期間にブロック研修により行います。
- 必修分野の進捗状況によっては選択分野の期間は変更となる可能性があります。
- 選択分野の期間中は院内各診療科のほか三重県内のMMC関連病院でも研修可能です
必修科目 | 内科 (循環器内科/消化器内科/呼吸器内科/腎臓内科/血液内科/脳神経内科/糖尿病・内分泌内科) |
24週 |
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外科 | 4週 | |
小児科 | 4週 | |
産婦人科 | 4週 | |
精神科 | 4週 | |
救急医療・麻酔科 | 12週 | |
地域医療 | 4週 | |
一般外来 | 4週 | |
脳神経外科・整形外科 | 計4週 | |
選択科 | 当院及び当院研修協力病院等において最長36週 |
研修協力施設
- 青木記念病院
- みたき総合病院
- 富田浜病院
- 紀南病院
- 紀和診療所
- 志摩市民病院
- いくわ診療所
- いしが在宅ケアクリニック
- 四日市市保健所
- 三重県立総合医療センター
- 総合心療センターひなが
- 鈴鹿中央総合病院
- 三重中央医療センター
- 三重大学医学部附属病院
- 市立伊勢総合病院
- 松阪市民病院
- 松阪中央総合病院
- 済生会松阪総合病院
- 伊勢赤十字病院
- 津生協病院
- 三重県立志摩病院
- 鈴鹿回生病院
- 四日市羽津医療センター
- 桑名市総合医療センター
- いなべ総合病院
- 大仲さつき病院
- 藤田医科大学七栗記念病院
- 名張市立病院
- 尾鷲総合病院
- 岡波総合病院
- 遠山病院
- 亀山市立医療センター
- 伊賀市立上野総合市民病院
- 菰野厚生病院
- 榊原温泉病院
- 松阪厚生病院
- 永井病院
- 三重病院
- 三重県立一志病院