T.M

僕は、もともと急性期の病院で働きたいという思いを持っていました。しかし、学生の頃はコロナ禍であったため患者と密に関わることが難しかった中で、現在働いている病棟の実習指導者が熱心に患者さんの情報やケアの仕方を教えていただいたことがきっかけで市立四日市病院を選びました。

仕事内容としては患者さんの日々の検温や観察。ナースコール対応、清潔ケア、食事介助を中心に働いています。現在働いている病棟では疾患の後遺症で麻痺がある患者さんが多くいるため、トイレ介助や体位交換など力仕事や、言語障害がある患者さんとのコミュニケーション能力がより求められることが多くあります。職場の雰囲気としてはPNSに力を入れており新人でも意見を発しやすい環境です。入院や急変時など忙しくなる時は病棟全体で乗り切ろうとする一体感があります。

三重県の北勢地区では、急性期の患者に多く接することが出来ることが魅力だと感じています。入職して１年の中で多くの看護を学ぶことが出来ました。入職して一年目で感じたこととしては新人教育が充実している点や、研修制度が充実しているため自分の成長を手助けしてくれる環境がそろっていることがあります。

入職して１年間で感じたことは、日々の業務のなかで自分が喜びを感じられるような環境が市立四日市病院には揃っていると感じました。成長するためには誰かに教えてもらい、誰かを頼り、褒めてもらうことが必要だと考えています。市立四日市病院には、これらをしてくれる先輩方が多くいるので安心して下さい。一緒に働けるのを楽しみにしています。僕と一緒に先輩へいっぱい頼っていきましょう！！