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私は以前、慢性期病院に勤めていました。入院されている患者さんは病状安定期にあり、急性期の治療や看護について知識を深めたいと思うようになりました。市立四日市病院は、三次救急であり、急性期の看護を学ぶことができ、自身のスキルアップに繋がると思い、選びました。

7AB病棟は、脳神経外科・脳神経内科の病棟です。ADLに介助が必要な患者さんが多く力が必要な場面も多くあります。そのため、男性看護師として頼りにされる機会もあり、期待に応えられるよう頑張っています。今年度は、男性看護師同士でPNSペアとなり、お互い切磋琢磨しながら日々看護と向きあっています。

福利厚生が手厚く、急性期病院ということもあって様々な疾患の患者さんがいます。分からないこともたくさんありますが、それ以上に学びや新しい発見もたくさんあります。入院した時に状態の悪かった患者さんが回復し、元気に退院していく姿をみることができた時はやりがいを感じることができます。

男性看護師は多くの部署に配属され、私が勤務する7AB病棟には5名の男性看護師が在籍しています。まだまだ女性の多い仕事ではありますが、一緒に働ける日をお待ちしています。